江原啓之さんの言葉。
いざ困難が起こると、
普段は頭では理解していても
冷静さを失ってしまい、理性をなくしやすいのも
また人間です。
苦難が起きると、どうしても辛いものは辛いんですよね。
いつもの冷静な自分がどっかに行ってしまって、
別人格の自分になってしまったりします。
そんな時にこの言葉を頭の隅に入れておくだけで、
立ち直るのも早くなったりするのです。
この辛い状況から
逃げるのもできるし、向き合うこともできる。
向き合うなら、この苦難という試練から
何を学ぶことができるのか?
暗闇の中でかすかに光る希望の光を見つけ
それを信じる事ができるのか?
なかなか難しいですが、
本来人間はものすごいパワーが眠っているのです。
信じる力で道が開けていきます。
そして、また一つ強くなれるのだと思うのです。
自分が苦難を嫌なものだと敵のように捉えるか、
自己成長のチャンスと親友のように捉えるかで、
その後の人生は少しずつ、また、
大きく変わっていくのだと思っています。
自分に越えられない壁はない。
親友と共に進もう。
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