他人が私をどう思おうと 「知ったこっちゃない」と思っている。

川北義則

5作のミリオンセラーを世に送り出している、

ヒットメーカーの出版プロデューサー

 

この言葉は、

 

著書「逆境を愉しむ身軽な生き方」からの一節です。

 

 

時として、

 

人はどうしても、周りの目を気にしてしまい、

 

自分の可能性を狭めてしまったり、

 

やりたいこと、言いたいことを我慢したりし、

 

自らブレーキをかけ、

 

枠からはみ出ないように生きてしまいがちです。

 

 

しかし、

 

やはり自分の本当にやりたいこと、

 

主張したいことや意思を貫きたいと思うときは、

 

この言葉を胸に刻み

 

一切の周りを気にせず、

 

潔く、自分の軸をしっかりもって、

 

図太く生きる事が大切です。

 


著書では、以下のことも書いてあります。

 

物事は気に知ればするほど自信過剰になって

 

うまくいかなくなるというが、これは本当だ。

 

「人は人、自分は自分」と思うことは、

 

エゴイズムなどではなく、

 

精神の健康を保つ貴重なサプリメントと言っていい。

 

 

かの有名な名女優

 

オードリー・ヘップバーンの言葉にも

 

「人がどう思おうと私はわたし。自分の道を行くだけよ。」

 

と、美しいながらも、芯の強さを感じる

 

名言を残されています。

 

 

前回の言葉、「如己愛人」と

 

この言葉を、上手く人生に応用していきたいものです。

 


自分を愛し、人を愛し、

 

ずぶとく生きていきましょう。

 


お読みいただきまして、どうもありがとうございます。

 

 

今回、ご紹介した本はこちらでございます。

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