この言葉は、
世界で最も売れている本「聖書」の中で、
365回と、最も多く登場する言葉と言われております。
聖書での意味は、2つあると言われ、
1つは、良い意味での恐れです。
神の存在をすべて認めるという恐れ。
神を信じなさいという教え。
もう一方は、私たちが普段認識している、
不安や恐怖であり、打ち勝つべき恐れです。
恐れとは、信じていない状態です。
人間、確信している時には、
恐れることはできません。
しかし、人は突然、不安に襲われたり、
先のことを考えて、恐怖を感じたり、
不安や恐怖は誰にでもある
感情であります。
しかし、
サダグルという方が語る、
下の動画を見たことによって、
私の恐れや不安に対する、
認識が大きく変化しました。
初めに、恐れや不安は自分が
創りだしていることを認識する事が大切。
本来、存在しないものであり、
100%架空のものである。
今という瞬間を生きることで、
恐れも、不安も感じることはないと
おっしゃっています。
私は、この教えに深く感銘を受けました。
たしかに、起こってもいないことを、
勝手に想像して、勝手に恐れていたのは、
自分だと気づかせてくれました。
引き寄せの法則によれば、
恐れは、実際に恐れを生み出すといいます。
これからは、今という瞬間を大切にして、
恐れに費やしていたエネルギーと時間を、
意識して、夢や希望、明るい未来のために、
使っていきたいと思っております。
恐れについて、
私が好きな言葉をもう一つご紹介いたします。
「自分が本当に恐れているのは、
無力な自分ではなく、
とてつもなくパワフルな自分である。」
私たちが、するべきことは、
恐れずに、ただ信じる事なのです。
お読みいただき、どうもありがとうございました。
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